@article{oai:nagano.repo.nii.ac.jp:00000606, author = {Gordon, Liversidge}, issue = {2}, journal = {長野大学紀要, BULLETIN OF NAGANO UNIVERSITY}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 現在、日本の教育制度に大きな変化が起こりつつあるが、ヒューマニスティック・エクササイズ(人間中心主義的演習)は今後のカリキュラムの中で何らかの役割を果たしうるであろうか?本稿では、まず、ヒューマニスティック・エクササイズの理論と歴史的背景を概観する。そして、いかなる学問分野も外に目を向けなければならない(内向きになってはいけない)という原則に基き、心理学、社会学、経営学を応用して筆者が考案した4つの演習を紹介する。なかでも、交流分析(transactional analysis)を基礎に開発した"Six Circles(6つの輪)"の演習はとくに重要である。これはヒューマニスティック・エクササイズがいかに多くの分野に適用されうるかを示すものだからである。評価の節では、ヒューマニスティック・テクニックに対してこれまで提出されたいくつかの批判を検討する。最後に演習の構成・実施・分析に際しての指針を提供する。}, pages = {62--81}, title = {Humanistic Techniques in Teaching English as a Foreign Language}, volume = {14}, year = {1992} }