@article{oai:nagano.repo.nii.ac.jp:00000454, author = {Slockwitch, Anthony I}, issue = {3}, journal = {長野大学紀要, BULLETIN OF NAGANO UNIVERSITY}, month = {Dec}, note = {application/pdf, これまで、第二外国語としての英語教育の論文の中には、教わる側(生徒)にとってのレポートを数多く読んだことがあるのですが、教える側(先生)についての考えを論じたものは、すくないのではないか。教わる側は、教える側から与えられる魅力によって、その興味を引き出され、積極的になれるのではないでしょうか。多くの大学生が英語学習に興味をもたない4つの理由1)大学生は、過去の受験学習につかれている。希望の大学へ入学できなかった。2)過去の学習の中に、悪い経験がある。3)ネイティブな外国人教師の授業と、これまでの日本的な授業スタイルの違いに戸惑っている。4)外国人教師の思う大学生とはこういうもの(自ら学習したくて大学に来ている)という定義と日本の大学生(進級・卒業するためにやらなければならない、させられている)とのギャップがある。よくなるための4つの方法1)議義要目と採点方法2)他の教師とのコミュニケーション3)教え方4)学生の興味をひく授業内容もまぜてあげる。最近の教え方など、先生同士相互の意見交換により、学生に興味をもたせる授業を研究する必要がある。学生と講義要目を一緒に考えさせることにより、自らのやる気を起こさせることができる。}, pages = {73--81}, title = {Improving Intrinsic and Extrinsic Motivation in Japanese University Students}, volume = {20}, year = {1998} }