@article{oai:nagano.repo.nii.ac.jp:00000268, author = {田中, 法博}, issue = {3}, journal = {長野大学紀要, BULLETIN OF NAGANO UNIVERSITY}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 本稿は、複雑な構造を持つ物体表面を効率的に映像化するためにボリュームモデルを用いた映像化手法の一つを提案する。まずTorrance-Sparrowモデルを基に、ボリューム空間内での精密な光反射モデルの構築方法を述べる。ここでは、光反射を精密にモデル化することにより、照明、物体、観測の様々な幾何条件に対しても精密な映像再現を可能にする。次に、ボリューム空間の幾何的なモデリング方法を述べる。ここではボリューム空間に階層構造を持たせ、少い記憶容量で複雑な表面構造を表現する方法を述べる。最後にボリュームモデルを用いてCG映像を生成し、視覚的に手法の妥当性を確認する。映像化の対象は動物の毛皮や密集して繁っている植物である。}, pages = {27--35}, title = {画像生成のための物体表面のボリュームモデリング}, volume = {26}, year = {2004} }